姫路市議会 2023-03-28 令和5年第1回定例会−03月28日-06号
この予算には、妊婦検診への助成、特定不妊治療に関する先進医療費の助成、脱炭素への取組として市所有の遊休地への太陽光発電設備の設置など市民要求に応える前進した施策の予算も計上され、これらについては評価しますが、マイナンバーカード保有者への過度な優遇措置は問題と指摘しなければなりません。
この予算には、妊婦検診への助成、特定不妊治療に関する先進医療費の助成、脱炭素への取組として市所有の遊休地への太陽光発電設備の設置など市民要求に応える前進した施策の予算も計上され、これらについては評価しますが、マイナンバーカード保有者への過度な優遇措置は問題と指摘しなければなりません。
ほとんどの部署で使える予算を前年度より減らした枠内で優先順位を決めるため、各部署は必要と思う事業や施策であっても、要求するときにためらわざるを得ない状況がつくられています。
県営住宅においては、高齢者・障害者向け住宅においても緊急通報システムが導入されているが、住宅使用料に加えてシステム使用料が発生するなど、本市において即座に導入するには課題があると考えることから、当面の間、現在の施策を継続しつつ、他都市の状況を確認しながら最適な施策の実施を検討していきたい。
神戸市は、ヤングケアラーと若者ケアラーをそれぞれ掲げて取り組んでいるため、姫路市もヤングケアラーと若者ケアラーが違うものだということをしっかり認識して、それぞれに必要な施策を講じるなど、若者ケアラーへの支援にもしっかり取り組んでもらいたいがどうか。 ◎答 ヤングケアラーは、それぞれの家庭に事情があり、多様な状況がある。
本市は若者の移住促進のための施策を打ち出しているが、現在のような状況で若者が姫路市に移住してきてくれるのか疑問である。 なぜこのような分かりにくい内容のこども医療費助成となってしまったのか説明してもらいたい。 ◎答 健康福祉局としては拡充に取り組んだつもりではあるが、財政面や政策面で、市として当該内容を実施するという判断がなされたものである。
有馬剛朗、石見和之、竹尾浩司、竹中隆一、 杉本博昭、谷川真由美、大西陽介、妻鹿幸二 欠席委員 山崎陽介 開会 9時56分 市民局 9時56分 前回の委員長報告に対する回答 ・姫路市人権教育及び啓発実施計画を周知するためには、計画に示されている事業の内容について市民や事業者に十分認識してもらうことが必要であると思われることから、市が取り組む施策
◆問 議案第25号を除く議案第23号から議案第30号までの条例の一部を改正する条例は、国の基準改正に伴うものと思うが、本市の施策にとって具体的にどのような影響があるのか。 ◎答 このたびの条例改正は、国の基準省令等の改正を踏まえた、運営に関する各種事項の改正である。
4つのメインテーマを掲げ、11の重点政策と令和5年度主要事業を象徴する先導的な施策についてリーディングプロジェクトを上げられています。
③人生100歳時代に向けて健康寿命を延ばす施策は。 以上について伺います。 ○議長(河野照代君) 答弁、佐伯謙作町長。 ○町長(佐伯謙作君)(登壇) 政風会代表、岡田千賀子議員の1点目の御質問、令和5年度施政方針についてお答えいたします。 (1)の①についてですが、既に福祉会館において総合相談窓口を設置し、様々な相談を受けております。
あわせて、現在は原則、住民税非課税世帯に限定されているゼロ歳から2歳までの無償化をさらに拡大することも、広い意味では、子どもを育てやすい環境につながる施策だと考えます。
市民が夢、希望、目標を持てるような施策が必要であります。 姫路市へシビックプライドを持ち、これからも姫路に住み続けようと心から思える地域づくりには、市民の声を聞き、その上で、市長が市域全体をおおむね満足できるような施策が必要であります。これからも続く少子化に歯止めを行うような動きが必要であります。
本市のデジタル化施策の1つである姫路版スマートシティの推進についてお聞きいたします。 国からの支援を受け、住民サービス向上や地域活性化につながる施策であるのか、説明をお願いいたします。
町長に就任して上程する初めての新年度予算である令和5年度予算は、数々の施策を目に見える形で編成いたしました。 本町の令和5年度予算において、歳入の根幹でもあります町税については、前年度と比べ微増の55億円を見込んでおります。
本町では、この特区制度を活用し、流通促進、活用支援等を軸とした施策を多面的に実施することで空家等の活用を促進したいと考えている。 当面、特区となる指定候補地として、その優先順位等を検討することとする。 なお、特定空家等に該当する危険性のある空家等については、特区内外にかかわらず除却に向けた取組を並行して進めることとする。特区については、段階的に指定していく考え方である。
そういった中で、西宮市と神戸市に挟まれた都市として対抗していくためには、相当、エッジの立った施策展開がなければ、転入超過というものを、社会増というのは達成できないのではないかと思いますけれども、それについて、市の見解をお願いします。 ○議長(松木義昭君) 企画部長。
その影響は、医療、福祉、介護等、多分野に及びますが、象徴的な最も基本的なセーフティーネットの施策である生活保護行政です。生活保護行政の主たる目的は何なのか。施策としての評価はどうあるべきと考えておられるのか、お答えください。 3つ目のテーマとして、だれもが安心して暮らせるまちにするための具体的な施策についてお尋ねをしてまいります。
令和5年度予算に込めた私の想いをお伝えするため、主要な事業のうち、特に象徴的、先導的な施策である「リーディングプロジェクト」について、順次、ご説明申し上げます。 令和5年度においては、「活力」「命」「くらし」「一生」の4つのメインテーマを実現するため、本市独自の11の重点政策を展開してまいります。 メインテーマの第1は、「活力」ある姫路を創造する市政であります。
こうした状況下において、急変する世界情勢による世界経済の不確実性の高まりは、市民及び事業者の皆様の暮らしや生業に大きな影響を及ぼし、本市におきましても、あらゆる施策を講じてまいりましたが、今後も国・県の動向を注視するとともに、市民及び事業者の皆さまの状況を把握する中で、必要な施策を適宜適切に講じてまいります。
この目標を達成するために、次に具体的な8つの施策と21の事業を定めておりまして、幾つか参考に申し上げますと、まず、目標1とか2の目標値を達成するためには、歩きづらいなどの理由から外出しにくい人に対応した事業が必要でありますので、例えば事業1−3−1で市民と行政の役割分担による公共交通サービスの隙間を埋める仕組みづくりという事業があるのですが、こちらでは、手軽に安全で移動できる手段としまして電動車椅子
「評価で新たな事業展開は見受けられなかった、コストの最少化、収入の最大化への具体的な取組はなかったとあるが、市は何を求めたかったのか」との質疑に対し、「今までのお客さんを増やす努力、経営改善をする施策を継続的、重点的に今後も行うことで収支バランスが取れた施設になるであろうと見受けられた、今まで携わってきた中で新たな努力は既に行っていると思っている」との答弁がありました。